様々な制度や方法論が行き詰っている。やみくもに前に進んでいればそれなりにつじつまが合う時代は過ぎ去った。
時代は「編集」を求めている。
メルマガ登録はこちら
▼サイト内検索 (※試作中)

☆■収集(分けると分かる) 収集・選択・分類・流派・系統 H■焦点(ニュースにする) 焦点・報道・統御
A■編定(縮めて伝える) 編定・要約・凝縮・翻訳・結合 I■境界(区切りを変える) 境界・場面
B■原型(型にして見る) 原型・模型・適合・列挙・配置・意匠・装飾・図解 J■周期(リズムをつける) 周期・曲節
C■順番(繋げて較べる) 順番・規則・交換・競合・比較・共鳴 K■諧謔(おおげさにする) 歪曲・不調・輪郭・諧謔
D■暗示(含みを持たせる) 暗示・相似・擬態・象徴 L■形態(構造を見つける) 構造・形態・生態
E■引用(盗んで補う) 比喩・推理・引用・例示・補償 M■劇化(物語で遊ぶ) 筋道・脚本・劇化・遊戯
F■注釈(付け加える) 注釈・付加・削除・拉致・保留・代行 N■綜合(みんなまとめる) 総合・創造
G■模擬(測って調べる) 模擬・測度・強調・変容 △■編集思考素

【64編集技法コラム-01】収集(分けると分かる)

 編集は情報の収集にはじまります。収集された情報を順列を付け、分類して、それらを簡便に出し入れできるように配列することを編纂(へんさん)といいます。
 編纂では、いわゆる「データ」を扱い、整理します。データとは伝達、解釈、処理などに適するように形式化、符号化された静的な情報であり、再度、解釈できるように基本的な定義を与えられた情報です。
 代表的なデータ情報として、辞書や辞典の項目や山の高さ、人口、男女比、売上高などの数値情報などがあります。これらを集め、選び、分けて、流れや系統を整えると、それぞれのデータの繋がりや位置づけを理解し説明できます。ここに「分かる」という状態が成立します。ここから、編集(edit)の段階に入ります。

(64編集技法解説: 編集学校師範 高橋秀元)


書名やキーワードで千夜を検索


▼松岡正剛の最新情報はコチラ
▼松岡正剛&編集工学研究所の最新情報をブログでお届け


©編集工学研究所
■ 会社概要
■アクセス
■お問い合わせ