様々な制度や方法論が行き詰っている。やみくもに前に進んでいればそれなりにつじつまが合う時代は過ぎ去った。
時代は「編集」を求めている。
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☆■収集(分けると分かる) 収集・選択・分類・流派・系統 H■焦点(ニュースにする) 焦点・報道・統御
A■編定(縮めて伝える) 編定・要約・凝縮・翻訳・結合 I■境界(区切りを変える) 境界・場面
B■原型(型にして見る) 原型・模型・適合・列挙・配置・意匠・装飾・図解 J■周期(リズムをつける) 周期・曲節
C■順番(繋げて較べる) 順番・規則・交換・競合・比較・共鳴 K■諧謔(おおげさにする) 歪曲・不調・輪郭・諧謔
D■暗示(含みを持たせる) 暗示・相似・擬態・象徴 L■形態(構造を見つける) 構造・形態・生態
E■引用(盗んで補う) 比喩・推理・引用・例示・補償 M■劇化(物語で遊ぶ) 筋道・脚本・劇化・遊戯
F■注釈(付け加える) 注釈・付加・削除・拉致・保留・代行 N■綜合(みんなまとめる) 総合・創造
G■模擬(測って調べる) 模擬・測度・強調・変容 △■編集思考素

2005年12月01日

【64編集技法コラム-61】周期(リズムをつける)

 われわれは心臓の鼓動や呼吸、春夏秋冬や生老病死といったリズム、周期に生きています。ここから、起承転結、序破急といった文章の展開のパターンが発生し、多様な拍子や音頭が編集され、そこに強い拍子、弱い拍子を自在にあやつり、アクセントを移動するシンコペーションの技法も生まれてきます。
 さらに、音や音声に節や旋律を付けた歌語りなどが編集され、さまざまな楽器の発達とともに、音の諧調が定められ、作曲が可能になります。
 さまざまな周期を取り出し、それにあわせて音や音声、現象の記述を編集するのが周期の編集です。

(64編集技法解説: 編集学校師範 高橋秀元)


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