【64編集技法コラム-61】周期(リズムをつける)
われわれは心臓の鼓動や呼吸、春夏秋冬や生老病死といったリズム、周期に生きています。ここから、起承転結、序破急といった文章の展開のパターンが発生し、多様な拍子や音頭が編集され、そこに強い拍子、弱い拍子を自在にあやつり、アクセントを移動するシンコペーションの技法も生まれてきます。
さらに、音や音声に節や旋律を付けた歌語りなどが編集され、さまざまな楽器の発達とともに、音の諧調が定められ、作曲が可能になります。
さまざまな周期を取り出し、それにあわせて音や音声、現象の記述を編集するのが周期の編集です。
(64編集技法解説: 編集学校師範 高橋秀元)






