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      <title>□課題発見法―Navi.土井哲</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2006</copyright>
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         <title>はじめに</title>
         <description><![CDATA[「課題発見法」を執筆することになったインヴィニオの土井です。どのくらい続けられるかわかりませんが、これからしばらくお付き合いのほどお願いします。

◎インヴィニオがどのような会社であるかについてはぜひ弊社のホームページ<a href="http://www.invenio.jp">http://www.invenio.jp</a>　をご覧ください。ここでは説明を省略いたします。

　私はふだん企業研修の講師として、問題解決や戦略策定、ビジョン構築といった内容をビジネスパーソンの方に教えさせていただいています。とくに今、ビジネスパーソンにとって非常につよく求められるのが課題形成力だと考えています。戦後長い間、日本は欧米の先進国に追いつこうということで、がんばってきましたが、追いついてしまった今、次に何をするのかを考えていくのは非常に重要であり、特にリーダーの人にとってはまさにこの課題形成を行ってメンバーを率いていくことがもっとも重要な仕事だといえます。

　明快なビジョンがないまま、「我々にとって重要な課題は金儲けだ」と言って、価値に見合わない金儲けの方法で企業をひっぱっていけば今回の某ＩＴ企業のような事件を起こしかねません。

　一方、課題形成について別に確立されたやり方があるわけではなく、いろいろなアプローチがありえます。このサイトでは、どのような方法があるか、必ずしも体系的ではないかも知れませんが、私が普段使っているいろいろな方法や、課題形成が得意な人がどのようにやっているか事例を紹介していきたいと思っています。

　これから書き進めていくにあたって、第一回目では、まず「課題」とはそもそも何かについて考えたいと思います。「みなさんにとって今最大の課題は何ですか？」と聞かれたらみなさんは何と答えるでしょうか？「幸せになること」とか「やせること」とかいろいろな答えがあると思います。辞書を調べると、課題とは

　(1)仕事や勉強の問題や題目。「休暇中の―」「―を与える」「―図書」

　(2)解決しなければならない問題。「当面の―」「緊急―」

　と書いてあり、一般的には「問題」という言葉と同義に使われることも多いようです。問題というと少し後ろ向きなイメージがあるかも知れません。しかし一方で、「問題」の裏返しかもしれませんが「チャレンジすべきことがら」というような意味もあるかと思います。「日本が世界で尊敬されるような国になるための課題」、というような言い方もします。

　ここでは、課題発見も問題発見も両方取り扱おうと考えていますが、それぞれ少しアプローチが違いますのでそのあたりは適宜解説しながら進めていきます。
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         <link>http://edit64.jp/discover/2006/02/post.html</link>
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         <pubDate>Fri, 03 Feb 2006 16:40:09 +0900</pubDate>
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